【資料】交通事故を起こしたときの対応

 

『外国人向け トラック運転者をめざす人のための学習用テキスト』26.1「交通事故を起こしたときの対応」(p.7779公益社団法人 全日本トラック協会

 

 

1.    負傷者を救護する

 

・すぐに車を停止し、ケガをした人や荷物の破損を確認する。

・負傷者がいる場合は、周囲の人にも手伝ってもらって救護する。

119番に電話して救急車を呼ぶ。 

・救急車が到着するまで、できる範囲で応急手当をする。

・負傷者が動けるときは、安全な場所へ移動させる。

 


2.    安全を確保する

2-1 続発事故を防ぐ

事故車を路肩や空き地など、安全な場所に移動する。
ハザードランプをつける。 

 

発炎筒で後続車に注意を促す。

・高速道路では、停止表示器材を後続車が見やすい位置に置く。

(※安全が確保できる範囲で行う)

 

 

2-2 続発事故を防ぐ

・必要な対応が終わったら、車の中や道路付近にとどまらない。
・ガードレールの外など、安全な場所へ避難する。
・高速道路では必ず道路外に避難する。

 

 


3.    警察に通報する(道路交通法72条の義務)

 

 

警察に次の内容を伝える:

・事故の日時と場所

・死傷者の人数とケガの程度

・壊れた物とその程度

・積載物の内容

・現場で行った対応

 

 


4.    会社に連絡する

 

事故が起こったことや荷物の状況を会社に知らせる。

・運行管理者などの指示を受ける。

・自分で連絡できない場合は、周囲の人に連絡先を伝え、代わりに連絡してもらう。