目標: 事故の事例を読んで、何が起きたか理解し、日本でトラック運転者がとるべき行動を理解する。
1. 事故の事例1〜3を読んで、質問に答えてください。
Read the accident cases 1-3 below and answer the questions.
*これ以下、指示の意味がわからないときは、翻訳ソフトを使って確認してください。
If you don’t understand any of the instructions from this point on, please use a translation tool (on your smartphone or computer) to check the meaning.
*この活動指示書の最後のページに【解答例】があります。
Sample answers are on the last page of this activity.
*活動1には教師・支援者向けの解説ページがあります(最後のページ参照)。
A teacher’s note is provided for activity 1 (see the last page).
事例1
あなたはトラックを運転しているとき、ネコをひいてしまいました。
(a) 何をひいてしまいましたか。
(b) いつ ひいてしまいましたか。
事例2
あなたは飲み物を買うために、トラックをコンビニの駐車場に停めました。
車を停める時、となりの車に少しぶつけてしまいました。小さい傷ができました。ドライバーはいませんでした。
(a) いつ となりの車にぶつけてしまいましたか。
(b) となりの車はどうなりましたか。
(c)そのとき、ドライバーはいましたか。
事例3
赤信号で止まっていたとき、うしろの車があなたのトラックのバンパーに軽くあたりました。ドライバーがすぐに出てきて、「すみません」とあやまりました。あなたのトラックに大きな傷はなく、荷物もだいじょうぶです。
(a) いつ うしろの車があなたのトラックに軽くあたりましたか。
(b) あなたのトラックや荷物に問題がありましたか。
3. 事例1、2、3について、次の日本で「とるべき行動(actions to take)」と「その理由(reasons)」を読んでください。あなたが考えた行動とくらべてください。
事例1(ネコをひいてしまった場合)
動物をひいた場合も、そのままにしてはいけません。警察に通報し、指示に従います。
理由:日本では道路上で動物をひいてしまった場合も「物損事故(=物がこわれたときの事故)」です。法律(道路交通法第72条)で、事故があったときは警察に通報しなければいけないと決められています。
事例2(駐車場でとなりの車にぶつけた場合)
相手のドライバーがいなくても、そのままにしてはいけません。まず警察に通報します。そのあと、相手の人が来るのを待つか、店員に知らせるのがよいです。メモに自分の名前と電話番号を書いて、車のワイパーにはさんでおくのもよいです。
理由:日本では「当て逃げ(hit-and-run)」は犯罪です。警察に通報しないで立ち去ることは法律違反です。
事例3(うしろの車に軽く当てられた場合)
相手が謝っても、車の傷が小さくても、接触した場合は事故です。警察に通報して、事故の状況を説明します。
理由:どんなに小さな事故でも、警察に通報する必要があります。そうしなかったら、保険の手続きができないことがあります。
(a) あなたの考えた行動と同じでしたか。
( )同じ ( )ちがう点がある
(b) ちがう点について、日本では、どうしてそのような行動をとるべきなのか、あなたの意見を母語で考えて、メモを書いてください。
(c) 書いたことをできるだけ日本語で説明してください。